浅草岳のふもとにある、浅草山麓遊々の森。
通称エコ・ミュージアムは、全身で体験しながら自然について学べる施設です。
今回は、浅草岳のふもとまでドライブがてら大自然を満喫しに行ってきました!
エコセンターで自然に関する知識を得られる

駐車場の隣には、動植物について学べるエコセンターがあります。

館内は木のぬくもりを感じられる作りです。
展示室には、自然に関するクイズがあったり、図鑑や辞典が置かれていたりと、子どもはもちろん大人も楽しめます。

パネルには、浅草岳周辺に生息する生き物や植物の情報がずらり。
スピーカーからは鳥のさえずりが聞こえてきて、建物の中にいながら自然を感じられます。

天井まで届く高さのリアルな木の模型が目を引きます。

木の下のトンネル内にはモニターがあり、探検しながら学べます。

木の幹には隠れた引き出しがあり、中には昆虫の標本が!
ほかにも楽しい仕掛けがあったので、すみずみまで探してみてくださいね。

展示室の隣には工作室があります。
休憩室としても使えるので、お弁当やおやつを持参すれば中で食べられますよ。

事務室では、周辺地図が載ったパンフレットや、見どころを細かく記した手描きのガイドマップをもらえます。
地図を片手に、森へ向かいましょう♪
知識豊富な事務員の方から、見頃の花や落ちている木の実について教えてもらえますよ。
また、エコ・フィールドのガイドツアーも行っています。詳細は事務室へお問い合わせください。
なお、山の麓というだけあって、周辺ではクマの目撃情報が聞かれています。事務室でクマ避けの鈴を貸してもらえるので、散策前に立ち寄ってくださいね。
エコ・フィールドで四季折々の自然を体感できる

エコ・ミュージアム敷地内にあるエコ・フィールドでは、浅草山麓を自分の足で散策できます。
国有林として守られている森で、動物や昆虫、野鳥などの姿を見られますよ。

整備された道を歩きながら、安全に自然を楽しめるのが魅力です。
二手にわかれる道では、事務室でもらった地図が役立ちます!

広いエコ・フィールドには、
・小さな子どもも楽しく歩けるヤマネコース(0.7km/片道約20分)
・さまざまな木々を眺めながら遊々の森の歴史に触れられるノウサギコース(1.2km/片道約35分)
・登山靴や装備が必要なカモシカコース(1.4km/片道約40分)
といったコースがあり、体力や天候に合わせてチャレンジできます。

こちらは、ベビーカーや車椅子が通れるバリアフリー木道です。
ほかにも、ふかふかした感触が楽しいウッドチップ歩道などがあり、登山靴の用意がなくても安心して歩けますよ。

いたるところに、自然に関する情報やクイズが書かれた看板が立っています。実際の植物を見ながら学べるので勉強になります!

エコ・フィールドを歩いていると、ガイドには載っていないものも見えてきます。
たとえば、紅葉が始まった木々の間に山の尾根がのぞいていたり。
歩道の上に、木のトンネルができていたり。

季節や天候によって見えるもの、感じられるものが変わってくるので、その日だけの光景を見つけてくださいね!
なお、歩道が整備されているとはいえ、エコ・フィールドは自然の領域です。
ヤマウルシなど危険な植物、ハチやヘビといった危険な生物がひそんでいます。
散策する際は、周辺に注意を払ってください。虫よけ対策もお忘れなく!
開館シーズンに注意!

エコ・ミュージアムは山の中にあり、季節の影響を受けやすいため、市街地よりも早く雪が降り始めます。
冬期は施設付近まで除雪車が来ないため、敷地一帯が雪に閉ざされることになるのです。
2022年は11月6日まで開園しているそうです。
雪の具合によっては早まることがあるので、紅葉を見に行く際はお急ぎくださいね。
なお、2023年は雪解けを待って6月初旬の開園を予定しているとのことです。
日差しと風が心地よい今の時期、エコ・ミュージアムまで森林浴に出かけませんか。
新潟県立浅草山麓 エコ・ミュージアム
住所:新潟県魚沼市大白川字浅草山1501
アクセス:JR只見線「大白川駅」より車で約14分
TEL:025-798-4141
開園時間:9:00ー16:30(天候等により変更する場合があります)

















