十日町の山の中にある、知る人ぞ知る蕎麦屋「そばや清兵衛」

少し肌寒い日が増えてきましたね。

日中はまだ半袖で過ごせる陽気の日に「さっぱりとしたものが食べたい!」となったので、蕎麦屋に行くことにしました。

十日町のそばは「ふのり」が使われているのが主流で、コシがあり滑らかな食感が特徴です。

私の地元はそば粉とのつなぎに小麦粉が使用されているので、噛むとプツンと切れてしまうような食感です。

そのため今までずっとうどん派だったのですが、十日町にきて蕎麦が大好きになりました。

今回は蕎麦が大好きになるきっかけとなった、そばや清兵衛をご紹介します。

知る人ぞ知る隠れ家的蕎麦屋

お店に向かうとき、くねくねの山道を登るのですが最初は「こんな場所にお店があるの?」と思ってしまいました。

着くと駐車場はほぼ埋まっていて、ライダーの方もたくさんいらっしゃいました。

席はお座敷とテーブル席があり、着物や日本人形が飾ってあります。「ザ・日本」ですね。国外から来た観光客にも喜ばれそうです。

ゆっくりとした時間を過ごせる空間です。

そば・うどん・丼もの。少数精鋭のメニュー

このお店には何度も足を運んでいて、前回は天ぷらそばセットをいただきました。

コシがしっかりした冷たいそば、揚げたての天ぷらは衣がさっくさくで、おいしくて感動しました。

季節により天ぷらの種類が変わります。春なら山菜、秋はきのこなど、旬の物が天ぷらになるので行くたびに違う味が楽しめますよ。

今回はさっぱりしたい気分だったので、梅干の乗った天おろしそばを注文しました。

料理を注文して待っていると、前菜としてお漬物が出てきました。これも行くたびに違います。

そのときに採れたお野菜を使っているのでしょう。おいしくて、すぐに食べてしまいました。

食べなきゃ損!つるつるのど越し蕎麦

どどん!、と中央にある大きな海老。舞茸やナスなどたくさん天ぷらがのっていて、その下に梅干しと大根おろしがあります。

梅干しと一緒に蕎麦を食べると、酸っぱさが後を引き、どんどん箸が進みます。海老には大葉が巻かれていています。

少し甘めのそばつゆは、最後に全て飲み尽くせるくらいちょうどいい濃さです。

天おろしそばは温かくもできるので、これから寒くなってきたらそちらを注文してみたいと思います。

ここならではの食べ方!クルミを薬味として使うと…

テーブルにはクルミが置いてあります。

あまり見かけないクルミがなぜあるのかというと、実をほじって蕎麦ちょこに入れて、薬味として食べるそうです。

クルミには

  • 肝臓の機能を高めて肌を美しくする
  • 血液を浄化し皮膚の新陳代謝が盛んになるので老化防止

という効果があるのだそう。

私もいただきたかったのですが、クルミが苦手なので食べられませんでした。

ゴマとはまた違うまろやかな味になるので、もし食べられる方はぜひ食べてみてくださいね。

全国発送可能。清兵衛のお蕎麦をいろいろな人に食べてほしい!

入り口付近では乾麺も売っています。

スーパーや道の駅で、妻有蕎麦の乾麺を見かけることはありますが、そばや清兵衛のオリジナル乾麺はめずらしい!

この日はピーマンもご自由にどうぞと置いてありました。十日町の温かさを感じられるお店のひとつです。

乾麺を買って家でも食べてみたくなるほど、おいしいお蕎麦屋さんなので、ぜひ行ってみてください!

そばや清兵衛
住所:新潟県十日町市真田丙1896-2
アクセス:北越急行ほくほく線「十日町駅」から車で13分
TEL:025-757-1298
営業時間:11:00-15:00
定休日:水曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。